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大航海時代ORIGINを遊びながら適当に書き綴る日記

2020っていつの間にっ?

なんと初の記事が6月(しかも後半!)。何をやってたんでしょうワタクシ。
いやいやオリンピックイヤーになるはずがコロナで延期だし、ステホムの呪文でみんなおうちで静かに過ごす日々。外食もできれば自粛ってことで、けっこうテイクアウトを利用しておりました。

ご近所のイタリアンのお店が昼食にエスニックカレーや中華系丼物(なぜだw)、夜はイタリアンなお惣菜セットや焼き菓子を売ってたので、給付金使い切る勢いで買ってたよおいしかったー。
マスクに消毒液、トイレットペーパーなど品不足騒ぎもあったけれど、ようやく落ち着いてきました。マスクの値段は高止まりなのが難点ですが。
アルさんが教えてくれた新作ゲーム『ブループロトコル』も、テストプレーやろうとしたらマシンスペックが足りないというオチ。
うちのはもう9年がんばってくれて、7から10のアップデートも乗り越えてくれて、これといった不具合もないできる子なんですよ。なので買い換えなぞは考えず、のんびりまったり大航海やってく予定です。いやこのところ読書や70%オフで買ったアトリエ三部作とかでログイン時間激減りなんですがむぐぐ。

読書といえば、先日書店で「ゴーストハント」の文庫版を見かけました。作者は十二国シリーズの小野不由美。初めて読んだのはもう20年以上前ですね。当時は「悪霊がいっぱい!?」というタイトルでしたか。内容は中高生向けの学園ホラー、でも読みごたえありといった感じ。けっこう怖かった(笑)。
長いこと絶版だったのが2010年に改稿され「ゴーストハント」として出版。文庫版全部持ってたけど買い直して読んだらめちゃめちゃ怖くて……。年とともに怖がり度が増しており、結局買ったのは1巻と最後の7巻だけ。
場所も取らないしとりあえず今回は買おうかな、でも置いておくだけでもコワイ気がするし、悩ましい(笑)。
ホラー大丈夫な方にはオススメです、面白いよ。

続編『悪夢の棲む家』は今回もスルーなのだろうか。

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫)

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫)